人として。仕事人として。 | たけのこにょっき

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さいごにたけのこにょっきといったひとはまけ

金曜日、お世話になったお取引先の方の異動を受けて、
感謝の気持ちと、これからのご活躍を祈るのと、
今後も変わらぬお付き合いができればとの想いをこめて、
送別会にお邪魔しました。

・経験も、実年齢も大きく差のある、若輩者の私たちですが、
 本当にリスペクトして下さり、丁寧に、そして、対等に、
 まさに、パートーナーとして接してくださる。

・別件で来社された際は直筆のメッセージを添えた名刺を
 置いていって下さる。

・無理なチャレンジは好まず、正攻法で「正しく」取り組んでいくことを
 第一に考え、決して楽をして、簡単な方法で済ますことをしない。

・それでも勝負処と捉え、ハルべきところでは、決してメディアに押し付けることなく、
 50-50で互いにリスクを持ち合い、責任を持ち合い、ここでもタッグを組む事を
 第一に考える。
 上手くお互いの上長を巻き込み、リスク共有をした上での勝負に出る。

・自身のミッションと直結しなくても、持てる人脈は惜しまず紹介。
 何とかして力になろうとする姿勢。

・絶対に誤魔化さない。ミスがあった時には直接会いに来て、顔を合わせて
 その旨の報告に来て下さる。(しかも早い。)

・借りは必ず返す。

以前から存じ上げていましたが、中々接する機会を作れず、
お仕事をご一緒できるようになって、割と早い段階で私のミッションが変わったため、
ご一緒した案件は数えるほどしかありませんが、本当にその短い時間の中で
たくさんの事を勉強させて頂きました。

その働き方を見ると、私たちもより一層仕事のレベルを上げなければと
襟を正して、向き合わなくてはと強く意識させられました。

正直、教えて頂いてばかりで、仕事では何も恩返しできていませんが、
必ず、今後、お返し致します!

仕事のスキルもさる事ながら、「人として。仕事人として。」の部分で
本当に尊敬できる方です。

寂しくなるなと思いながら、自分もそうした影響を出せるよう、
より一層成長したいと思います。